2009年09月24日

あいさつ〜朝の交通指導記録簿から〜

 「おはようございます」と元気な声であいさつする子は、いい顔をしています。 学校で楽しく生活できるようにと毎朝明るく送り出している家庭の気配りが感じられます。こんな子が多い日は、 今日一日充実した西二小の教育の実践が行われているであろうとうれしくなります。帽子を取って頭を下げ、丁寧なあいさつをする子もいます。 立ち止まって小さい両の手を膝の上に揃えてあいさつする子もいます。家庭のしつけのよさがしのばれ、 こんな子は大人社会でも困らないように育っていくであろうと、こちらも深く頭を下げてしまいます。

 今日、交通指導記録簿を読んでみると、地域の方々が交通指導に立って下さっているのに「おはよう」と声をかけても、 小さい声でうつむいたまま通り過ぎていく子もいるとのこと。

 あいさつとは、漢字で挨拶と書きます。「挨」にはひらくという意味があり、「拶」にはせまるという意味があります。 ひらくとは心を開くことであり、せまるには、相手の心に近づくことであるので、 心を開いて相手の心に近づくことが本当のあいさつということになります。低学年の子どもさんには、 このような意味はなかなかわからないであろうと思いますから、まずはかたちを教え、 成長の過程に従って本物を育てていくことが大切なのではと考えます。

 明日もまた、子ども達の元気な「おはようございます」の声が響きわたることを願っています。

 



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2009年08月17日

2学期のスタートに向けて(子どもに向かって歩く)

 何かを教えてみて子どもが受けつけない時、「子どもののみこみが悪いからだ」と子どもの責任にしてしまったのでは、 授業の改善はできません。子どもがわからないのは、教えようとする中身に問題があるのか、教え方が間違っているのか、 それを考えることが授業の改善につながるのだと思います。

 非行や不登校、いじめといった問題行動についても、本人の問題、家庭の問題、 それに社会の問題だと責任をあちらの側におしつけてしまえば、教師の気持ちは軽くなります。しかし、 責任をあちら側におしつけた時点で改善の努力は終わるのだということを心しておかなければなりません。仮に責任はあちら様にあるにしても、 子どもが一日の三分の一の時間を過ごす学校で何も打つ手がないとは考えられません。学校として何ができるのか、 教師として何をなすべきなのか、その模索が子どもに向かって歩くということなのだと思います。2学期、 子ども達はまた元気な笑顔で学校に来ます。この子ども達の期待に応えていきたいと考えています。

posted by 須賀川市立西袋第二小学校 at 10:21| 福島 ☀| 校長あいさつ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月19日

校長雑感(7月後半)

 校長雑感 よろしかったらこちらからご覧ください→校長雑感.pdf - 806.6 KB

posted by 須賀川市立西袋第二小学校 at 16:37| 福島 ☁| 校長あいさつ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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