25日(金)須賀川市文化センター大ホールで開催された標記の音楽祭で、子ども達は最初は緊張した様子でしたが、 演奏が終わり会場のたくさんの方々より拍手をいただき、満足した笑顔を見せてくれました。
演奏の内容もこれまでの練習の成果を十分に発揮した素晴らしいものでした。
3名の審査員からは、以下のような講評をいただきました。
○ 29名という人数でしたが、大変力強く重厚な響きで演奏されていました。 一人ひとりが自分のパートをしっかりと演奏しているからだと思います。それぞれの楽器のよさも十分生かされていました。 強弱などの表現もとても素敵でした。
○ 音楽に対する一生懸命さ、ひたむきさが伝わってきます。好演です。 カノンの中間部のもりあがったところがずれてしまったのは残念です。 音が大きくなると周囲の音を聞き取りにくくなるのでより意識させる必要があるでしょう。